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空港の収支、3年連続で黒字 訪日客増で営業利益179億円

 国土交通省は29日、国が管理する26空港の2016年度の収支試算を発表した。滑走路などの空港本体事業と、空港ビルや駐車場などの関連事業を合わせた営業利益は前年度比0・7%増の179億円で、3年連続の黒字だった。外国人旅行者の増加を背景に、格安航空会社(LCC)の路線拡大による着陸料収入や、空港ビルの物販が伸びたのが要因。

 空港別で見ると、営業損益が黒字だったのは羽田、新千歳、広島、松山の4空港。前年度は滑走路の改修費がかさんでいた広島が黒字に転換する一方、誘導路の整備費が膨らんだ小松が赤字に転落した。

(8月29日17時11分)

経済(8月29日)