国内外ニュース

稀勢の里「焦らずつくる」 秋場所へ慎重な姿勢

 左からおっつける動きを確認する稀勢の里=東京都江戸川区の田子ノ浦部屋  左からおっつける動きを確認する稀勢の里=東京都江戸川区の田子ノ浦部屋
 大相撲で2場所連続休場中の横綱稀勢の里は29日、東京都墨田区の両国国技館で行われた力士会後に取材に応じ、秋場所(9月10日初日・両国国技館)に向けた調整について「焦らずしっかりつくっていく。しっかりやるべきことをやるだけ」と慎重な姿勢を示した。

 この日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋での朝稽古では相撲を取らず、土俵の外で幕下以下の力士に左肘付近をおっつけさせた後、今度は自分が左からおっつける動きを何度も見せ、3月の春場所で痛めた左上腕などの状態を確かめている様子だった。30日は相撲を取るかという問いには「どうしようか。様子を見て」と話すにとどめた。

(8月29日17時17分)

相撲(8月29日)