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教員勤務管理の提言了承 文科政務官「受け止める」

 長時間労働が深刻な教員の働き方改革を議論する中教審の特別部会は29日、学校現場へのタイムカードや留守番電話の導入、部活動の休養日の設定など、勤務時間を管理する具体策の速やかな実施を国や教育委員会などに求める緊急提言を正式に了承した。

 提言は宮川典子文部科学政務官に手渡され、宮川氏は「しっかり受け止めて対策を進めたい。教員の業務を改善するのは子どもたちのためでもある」と述べた。取りまとめに際しての議論では「管理する側とされる側を識別せず、みんなが集まって改革に向けた意見を出し合うことが前提だ」「(実施が)来年度では遅い。緊急性を理解して」との意見が出た。

(8月29日18時26分)

暮らし・話題(8月29日)