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桜宮高の元顧問に半額負担請求へ 体罰自殺で大阪市

 2012年に大阪市立桜宮高のバスケットボール部顧問の男性から体罰を受けた男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、大阪市が、遺族に支払った損害賠償(遅延損害金を含め約8723万円)の半額を負担するよう元顧問に求め、大阪地裁に提訴する方針を固めたことが29日、分かった。9月議会で議案提出、承認を得る考え。

 遺族は13年12月、大阪市に約1億7千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴。同地裁は16年2月、市に約7500万円の損害賠償と遅延損害金の支払いを命じ、遺族側、市側の双方が控訴せず確定した。

(8月29日18時51分)

社会(8月29日)