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大阪城の石垣から石落下 けが人なし、推定100キロ

 路上に落下した「間詰石」=大阪城公園(大阪市建設局提供)  路上に落下した「間詰石」=大阪城公園(大阪市建設局提供)
 大阪市建設局は29日、大阪城公園(大阪市中央区)で石垣の隙間を埋める「間詰石」1個(長さ約80センチ、推定約100キロ)が2・5メートル下の路上に落ちたと明らかにした。けが人はなく、市が原因を調べている。

 建設局によると、27日午後6時半ごろ、職員が天守閣西側で確認した。当時、近くにいた来園者は「大きな音がして、石垣が崩れていた」と話したという。

 自然に崩落したとみられ、市は周辺区域への立ち入りを禁止した。周りの石垣がすぐに崩れる危険性はないとしている。この石垣を含め、天守閣周辺は国の特別史跡に指定されている。

(8月29日21時16分)

社会(8月29日)