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金正恩氏、火星12発射視察 「残虐な日本が仰天する作戦」

 29日、平壌で行われた弾道ミサイル「火星12」の発射訓練を視察する金正恩朝鮮労働党委員長(中央)(朝鮮通信=共同)  29日、平壌で行われた弾道ミサイル「火星12」の発射訓練を視察する金正恩朝鮮労働党委員長(中央)(朝鮮通信=共同)  29日、平壌で行われた弾道ミサイル「火星12」の発射訓練(朝鮮通信=共同)  29日、平壌で行われた弾道ミサイル「火星12」の発射訓練(朝鮮通信=共同)
 【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、北海道上空を通過した29日の弾道ミサイルは、新型中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練だとし、金正恩朝鮮労働党委員長が視察したと報じた。金氏は米韓合同指揮所演習への「対抗措置の序幕にすぎない」として、今後も太平洋に向けたミサイル発射訓練を多数行うよう指示。同通信は日韓併合107年の29日に行った「残虐な日本が仰天する大胆な作戦」と報じ、日米韓をけん制した。

 金氏はグアム沖への発射計画も取り下げていないことを示唆し「米国の言動を引き続き注視し、今後の行動を決心する」と述べた。

(8月30日10時56分)

国際(8月30日)