国内外ニュース

米、「中距離」との分析を発表 北朝鮮弾道ミサイル

 【ワシントン共同】米国防総省は29日、北朝鮮が日本時間29日に発射したのは中距離弾道ミサイル1発だったとの初期分析を発表した。成功か失敗かの評価は示していない。ABCテレビは、米軍が「KN17」と呼称し、米領グアムを狙える新型の「火星12」(最大射程5千キロ)だったとの見方を報じた。

 ABCによると、国防総省当局者はミサイルが飛行の最終段階で複数に分かれたとし、詳細な分析を進めていると述べた。今回の発射は大気圏再突入技術の実験ではなかったとの見解を示した。

 米政府は、グアム周辺への火星12発射の前触れである可能性があるとみて警戒を続けている。

(8月30日10時16分)

国際(8月30日)