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河野外相、徴用工は「解決済み」 韓国大使に説明

 河野太郎外相は30日、李俊揆駐日韓国大使と外務省で会談し、日本の植民地支配下での徴用工問題に関し、1965年の日韓請求権協定に基づき解決済みだとの日本の立場を説明した。李氏は「日韓間に懸案は残っているが、未来志向の関係を築きたい」と述べた。

 河野氏は、韓国外務省が慰安婦問題に関する2015年の日韓合意の成立経緯を検証する作業部会を立ち上げたことに関し、検証実施を「懸念する」とも伝えた。

 両氏は、29日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、北朝鮮への圧力を強化し、米国を交えて引き続き緊密に連携することで一致した。

(8月30日16時27分)

政治(8月30日)