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空飛ぶカボチャ、たわわに実る 北海道長沼町、収穫が間近

 ビニールハウスの骨組みにつるをはわせ栽培する「空飛ぶカボチャ」=30日午後、北海道長沼町  ビニールハウスの骨組みにつるをはわせ栽培する「空飛ぶカボチャ」=30日午後、北海道長沼町
 北海道長沼町で、ビニールハウスの骨組みにつるをはわせて空中で育てる「空飛ぶカボチャ」がたわわに実った。9月中旬ごろから収穫し、東京などの市場に出回る。

 肥料や農業資材を販売する「新生商事」(岩見沢市)が栽培技術を開発した。同社の研究農場では、ハウス2棟に4種類約1400個が実った。直径25センチほどのカボチャが一面にぶら下がり、まるでトンネルのようだった。

 露地栽培に比べ、日光が均一に当たるため鮮やかな色に仕上がるほか、収穫時期の判断も容易になるという。高田正衛社長(66)は「ホクホクして甘いカボチャ。品質も一定で当たり外れがありません」と胸を張った。

(8月30日17時15分)

暮らし・話題(8月30日)