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太平洋へ北朝鮮ミサイル発射継続 日本越え常態化も、映像公開

 30日、北朝鮮の朝鮮中央テレビが放映した弾道ミサイル「火星12」の発射訓練の画像(共同)  30日、北朝鮮の朝鮮中央テレビが放映した弾道ミサイル「火星12」の発射訓練の画像(共同)  北朝鮮の労働新聞が30日掲載した、弾道ミサイル「火星12」の発射訓練を視察し、笑顔の金正恩朝鮮労働党委員長の写真(コリアメディア提供・共同)  北朝鮮の労働新聞が30日掲載した、弾道ミサイル「火星12」の発射訓練を視察し、笑顔の金正恩朝鮮労働党委員長の写真(コリアメディア提供・共同)
 【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が太平洋に向けた弾道ミサイル発射を今後も続ける方針を表明した。国営メディアが30日伝えた。北朝鮮から太平洋に飛ばせば日本上空を必ず通過するため、日本越えが常態化することを意味する。日本政府は落下に備えた態勢の構築を迫られ、発射阻止に向けた国際社会への働き掛けも急務になっている。

 北朝鮮の朝鮮中央テレビは30日、新型中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練の映像を放送した。金正恩氏も発射を視察。片側6輪の車両で運ばれた火星12が地上に設置される様子や、北海道上空を通過する予定軌道を映したモニターの写真も公開した。

(8月30日17時46分)

国際(8月30日)