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タカタ問題、未改修車車検通さず 170万台が対象、国交省

 タカタのエアバッグ欠陥問題で国土交通省は30日、異常破裂する可能性が高い未改修車約170万台については2018年5月以降、車検で有効期間を更新しないと発表。

 国交省によると、タカタ製のエアバッグを搭載した車両の改修率は78%で、約410万台の未改修車がある。今回の措置はそのうち異常破裂する危険性が特に高いガス発生装置を使ったエアバッグを搭載したSUBARUのレガシィやトヨタ自動車のアベンシスなどの車両が対象。

 タカタ製エアバッグを巡っては、国内では走行中に異常破裂する事故が8件起き、2人が負傷。米国などでは約200件が発生し、少なくとも18人が死亡した。

(8月30日18時10分)

社会(8月30日)