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森友問題、値引き根拠写真を開示 業者の了解得られたと国交省

 森友学園問題で国交省が値引きの積算根拠とした現場の写真。穴にメジャーを差し込んだ写真(上の2枚)ではごみ埋設の様子が分かりづらい  森友学園問題で国交省が値引きの積算根拠とした現場の写真。穴にメジャーを差し込んだ写真(上の2枚)ではごみ埋設の様子が分かりづらい
 学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が大幅に値引きして売却された問題で、国土交通省は30日、国有地の値引きの積算根拠とした現場写真を開示した。これまで開示を拒んできたが、撮影した業者の了解が得られたとしている。この問題を調査する民進党チームの会合で示した。

 チームは写真が不鮮明なことなどから「値引きの根拠にならない」と指摘。国交省の担当者は取材に「写真だけでなく、その後現地に職員を派遣し、実際にごみが埋設されているのを確認した」と値引きの積算根拠は適正だったとしている。

(8月30日18時55分)

社会(8月30日)