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駆除500匹はヒアリ、静岡 28日に清水港で発見

 28日に静岡市の清水港で駆除されたヒアリの(左から)卵、2匹の幼虫、サナギ(静岡県提供)  28日に静岡市の清水港で駆除されたヒアリの(左から)卵、2匹の幼虫、サナギ(静岡県提供)
 静岡市の清水港で駆除された約500匹のアリについて、静岡県は30日、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」と確認したと明らかにした。巣とみられる穴や女王アリは見つかっていないことから、定着した可能性は低いとみている。

 清水港では、環境省が設置したわなにヒアリとアカカミアリが入っていたことが27日に確認された。さらに県が28日、わなの周辺を調査したところ、アスファルトの継ぎ目に外来種とみられる約500匹のアリが密集しているのを発見。駆除した上で、種類の特定を進めていた。

 県や環境省によると、約500匹のほか羽アリ約10匹、さなぎと幼虫計約50匹、卵も少数確認された。

(8月30日21時26分)

科学・環境(8月30日)