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8月景況、5地域引き上げ 個人消費回復、中国は引き下げ

 内閣府は31日、8月の地域経済動向を発表し、全国12地域のうち個人消費に回復がみられた北海道、南関東、甲信越、北陸、近畿の5地域の景況判断を5月の前回調査から引き上げた。生産が下方修正された中国のみ引き下げた。残る6地域は判断を据え置いた。

 北海道や南関東ではスーパーの飲料や食料品の販売が好調だった。近畿は百貨店で訪日外国人客向けの販売が上向いたほか、生産面でリチウムイオン蓄電池などが増加した。一方、中国はボイラーなどの機械設備の出荷が減少した。

 各地の景況判断は、沖縄が「着実に回復している」で最も良く、北陸、九州が「緩やかに回復している」と続いた。

(8月31日17時31分)

経済(8月31日)