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京都の暴走、元少年らの賠償増額 大阪高裁

 京都府亀岡市で2012年4月、集団登校中の児童らに車が突っ込み、10人が死傷した事故で、亡くなった小学生2人の遺族が運転者の元少年(23)=懲役5年以上9年以下の不定期刑が確定=と同乗者ら計11人に計約2億2千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(稲葉重子裁判長)は31日、元少年らに計約7830万円の支払いを命じた。

 一審京都地裁判決は賠償額を計約7470万円としたが、高裁判決は葬儀費用などを増額した。元少年に車を貸していた知人の保護者ら一部の賠償責任については一審に続き否定した。

(8月31日18時50分)

社会(8月31日)