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三井不動産、NYに58階ビル 総事業費4千億円

 三井不動産が事業に参画する、ニューヨーク・マンハッタンの地上58階建て高層ビルのイメージ  三井不動産が事業に参画する、ニューヨーク・マンハッタンの地上58階建て高層ビルのイメージ
 三井不動産は1日、米ニューヨーク中心部のマンハッタンに地上58階建ての高層ビルを建設する事業に参画すると発表した。総事業費は4千億円超で、9割の資金を出す。国内不動産会社の海外投資案件では過去最大の規模とみられる。

 マンハッタンは新築ビルの供給が少なく、安定的な収益が見込めると判断した。ビルは延べ床面積が約26万平方メートルで、三井不動産が所有する。三井不動産のビルでは日本国内を含め最大規模となる。

 現地の不動産開発会社などと共同で事業を手掛ける。2017年中に着工し、22年の完成を目指す。既にテナントとして米資産運用会社の入居が決まっている。

(9月1日11時21分)

経済(9月1日)