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待機児童、3年連続で増加 20年度末ゼロ険しく

 厚生労働省は1日、希望しても認可保育所などに入れない待機児童が、今年4月時点で昨年より2528人多い2万6081人だったと発表した。増加は3年連続。女性の就業が進んで利用申し込みが増えた上、待機児童の定義見直しで保護者が育児休業中のケースの一部を対象に加えたことも影響した。政府は5月、2017年度末までに待機児童をゼロにするとした従来の目標を「20年度末まで」に3年先送りしたが、依然として高水準で、目標達成は容易ではない状況だ。

 特定の施設だけを希望しているなどの理由で、集計から除外された「潜在的な待機児童」は、昨年より約2千人多い6万9224人だった。

(9月1日11時07分)

暮らし・話題(9月1日)