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国家公務員の旧姓使用容認 対外文書でも可能に

 野田聖子女性活躍担当相は1日の会見で、国家公務員を対象に、結婚後の旧姓使用を全面的に認めることを全府省庁で申し合わせたと発表した。今後準備ができ次第、順次運用を始める。

 これまでは内部の文書では旧姓使用を認めてきたが、対外的な文書については府省庁ごとに対応が異なっていた。今後は本人が申し出れば、対外的に作成する行政処分や立ち入り検査などの文書の中でも、原則として使用できるようにする。

 旧姓使用は、女性職員を中心に要望が多く、特許庁や最高裁が9月から使用を認める方針を発表していた。

 野田担当相は「女性職員の意欲向上につながることが期待される」と述べた。

(9月1日12時20分)

暮らし・話題(9月1日)