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長期金利、マイナスに低下 9カ月半ぶり、北朝鮮警戒

 長期金利が昨年11月中旬以来、9カ月半ぶりにマイナスに低下した。1日の国債市場は、指標となる新発10年債(347回債、表面利率0・1%)の終値利回りが、前日終値比0・005%低いマイナス0・005%となった。北朝鮮問題への警戒などから安全資産とされる国債が買われた。

 午前は日経平均株価の上昇を受け、国債が売られ、利回りは上昇した。その後、北朝鮮情勢の緊迫化や米政権運営の不透明感が意識され、投資家がリスクを回避するため国債に資金を移し、利回りは下落した。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である9月きりは10銭高の151円22銭だった。

(9月1日16時55分)

経済(9月1日)