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登山道に最大70センチの火山灰 御嶽山、規制エリアで調査

 屋根や壁が大きく崩れた御嶽山の山頂付近の山小屋=8月(御嶽山火山防災協議会提供)  屋根や壁が大きく崩れた御嶽山の山頂付近の山小屋=8月(御嶽山火山防災協議会提供)
 2014年に噴火し58人が死亡、5人が行方不明となった御嶽山(長野、岐阜県)の火山防災協議会は1日、噴火警戒レベルが1に引き下げられたのを受けて調査した入山規制エリア内の写真を公開した。登山道には最大約70センチの火山灰が積もっていたという。

 協議会によると、調査はレベルが最も低い1の「活火山であることに留意」に引き下げられたのを受け8月29、30両日に実施。長野県や岐阜県、麓の自治体の職員ら約20人が火口から約1キロの範囲に立ち入り、登山道や山頂付近の山小屋の状況を確認した。

 雨が降ると粘土状になり、滑りやすく危険と思われる場所もあったという。

(9月1日17時42分)

社会(9月1日)