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政活費10ポイント超減10議会 領収書公開は3倍増

 記者会見する全国市民オンブズマン連絡会議の新海聡事務局長(右から2人目)ら=1日午後、和歌山市  記者会見する全国市民オンブズマン連絡会議の新海聡事務局長(右から2人目)ら=1日午後、和歌山市
 全国市民オンブズマン連絡会議(名古屋市)は1日、2016年度に都道府県と政令指定都市、中核市の計115議会が支出した政務活動費の調査結果を公表した。政活費不正が大きく取り上げられた富山市、兵庫県など10議会で、支給額に対する使用額の割合(執行率)が前年度から10ポイント以上減少、領収書をインターネット上で公開している議会は、前年度の9議会から3倍以上の30議会に増えた。

 新海聡事務局長は和歌山市で記者会見し「(執行率低下は)議会、議員の説明責任が問われるようになった証左ではないか」と指摘。情報公開の進展については「十分とはいえない」との認識を示した。

(9月1日19時36分)

政治(9月1日)