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水道の利用状況で高齢者見守り 長野県坂城町が実証実験

 長野県坂城町は1日、高齢者の家に専用の水道メーターや通信装置を取り付け、水道の利用状況に基づき、離れて暮らす家族などに異変を知らせる見守りシステムの実証実験を始めた。システムは同県松本市の東洋計器が開発。町によると、自治体主導で同システムを運用するのは全国初という。

 町によると、高齢者宅で朝、一定量の水道が使われると、起きて活動を始めたとして、登録先に「元気メール」が届く。決められた時間帯に水道が使われていなかったり、2時間以上出しっぱなしになったりした場合は注意を促す「異変メール」が送信され、離れて暮らす家族が、電話などで確認の連絡を取ることができる。

(9月1日19時50分)

社会(9月1日)