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射撃訓練で余った実弾隠す 3等海尉ら停職処分

 海上自衛隊佐世保地方総監部は1日、射撃訓練で使った実弾の数が合わないと思い込み、余った1発を弾薬庫ではなく工具箱に隠したとして、対馬防備隊の3等海尉ら男性自衛官3人を停職19~22日の懲戒処分とした。

 ほか2人はいずれも第1海上補給隊の補給艦「おうみ」の1等海曹と2等海曹。当時は3人ともおうみに所属していた。

 射撃訓練は1月25日、長崎県佐世保市の崎辺射撃場で実施。薬きょうを回収し、使用した実弾数を確認したが数が合わず、2等海曹が余った1発を艦内に持ち帰った。相談を受けた上司の3等海尉が工具箱に隠すよう1等海曹に指示。26日に3等海尉が艦長に打ち明けた。

(9月1日20時56分)

社会(9月1日)