国内外ニュース

再生医療の審査、現状把握 病院外部委の問題洗い出し

 厚生労働省が、医療機関から提出を受けた再生医療の実施計画が妥当かどうか審査する外部委員会の現状把握を進めるための検討をしていることが1日、分かった。外部委は医療法人や大学などにあり、現在全国に約150組織。再生医療の安全性を確保するのが目的で、問題点を洗い出し、審査基準などを定めたガイドライン作成につなげることも考えている。

 厚労省によると、審査基準のほか、構成メンバーの人選など運営状況も確認。ずさんな状態が発覚した場合は指導や監督を行う。

 結果がまとまれば有識者による検討会を開き、ガイドライン作成に着手することを想定している。

(9月2日2時11分)

社会(9月2日)