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東電とJXTGが川崎に大型火力 1千億円超投資へ

 東京電力ホールディングスとJXTGホールディングスが共同で、川崎市に大型火力発電所の建設を検討していることが2日、分かった。投資規模は1千億円超とみられ、2020年代の運転開始を見込む。都市ガスの製造装置も設ける計画だ。全面自由化された電力とガス市場の顧客獲得を目指し、電力と石油元売りの最大手同士が提携して競争力を強化する。

 液化天然ガス(LNG)で発電し、出力は130万キロワット規模とみられる。両社で共同出資の新会社をつくって運営する。経営再建を進める東電にとっては、JXTGと組むことで費用負担を抑える狙いがある。

(9月2日9時41分)

経済(9月2日)