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ベトナム展示へ朱印船お披露目 長崎、交流促進のシンボルに

 お披露目された「朱印船」のレプリカ=2日午前、長崎市  お披露目された「朱印船」のレプリカ=2日午前、長崎市
 長崎県は2日、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて開催地ベトナムで展示する「朱印船」のレプリカの改装を終え、展示計画を進めてきた関係者らに、長崎市の造船所でお披露目した。

 朱印船は16世紀末~17世紀初め、海外渡航許可「朱印状」を持ち、長崎を拠点に東南アジア諸国などとの交易に使われた船。長崎県はベトナムとの交流促進のシンボルとしたい考え。

 県によると、レプリカは全長約10メートル、幅約3メートル、高さ約4メートルの木製。JR長崎駅に飾られていたものを展示に向けて6月から塗装し直すなどしていた。

 10月下旬から順次展示する予定。

(9月2日12時36分)

暮らし・話題(9月2日)