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SLやまぐち号に新レトロ客車 全盛期の内装、展望デッキも

 「行き違い運転」でJR篠目駅に停車する、新客車のSLやまぐち号(右)と旧客車=2日正午すぎ、山口市  「行き違い運転」でJR篠目駅に停車する、新客車のSLやまぐち号(右)と旧客車=2日正午すぎ、山口市
 JR西日本の山口線を走る観光列車「SLやまぐち号」に新たなレトロ調の客車が導入され、2日に新山口駅(山口市)から初運行した。途中の篠目駅(同市)では、終着の津和野駅(島根県津和野町)から別の機関車でけん引された旧客車と「行き違い運転」での共演も実現した。

 新客車はSL全盛期の内装を再現して当時の雰囲気を持たせる一方で、バリアフリーにも対応して利便性を向上。展望デッキや運転シミュレーターを設置し、家族で楽しめる造りとなった。

 新山口駅ではオープニングセレモニーがあり、大勢の地元の人や観光客が訪れた。

(9月2日13時07分)

暮らし・話題(9月2日)