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最大野党党首を逮捕 カンボジア、反逆容疑

 【プノンペン共同】カンボジア警察当局は3日未明、同国最大野党カンボジア救国党のケム・ソカ党首を、国家反逆容疑で逮捕した。

 2018年の下院選を前に野党勢力への締め付けを強めるフン・セン首相率いる現政権の意向が背景にあるとみられる。野党支持者の反発は必至で、大きな内政混乱につながる恐れがある。

 警察当局の発表によるとケム・ソカ氏は、外国人と共謀して現政権を転覆する計画を、在外カンボジア人の運営する放送局を通じて明らかにしたとされる。

 ケム・ソカ氏率いる救国党は、13年の前回下院選、今年6月の地方評議会(議会)選挙でいずれも躍進。

(9月3日6時51分)

国際(9月3日)