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東京金、連日最高値を更新 2年2カ月ぶりの水準

 週明け4日の東京商品取引所で、北朝鮮の6回目の核実験を背景に有事の安全資産とされる金の先物が値上がりした。指標価格は1グラム当たり前週末清算値比38円高の4696円を付けて、今年の最高値を5営業日連続で更新し、約2年2カ月ぶりの水準に上昇した。

 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した8月29日以降、投資資金の逃避観測が強まり、9月4日は一時4700円を超えた。

 地金大手の田中貴金属工業が4日発表した金現物の店頭小売価格は1グラム当たり5131円。今年最も高く、約2年2カ月ぶりの水準に上がった。

(9月4日17時06分)

経済(9月4日)