国内外ニュース

広島の大学生強盗殺人で初公判 「殺すつもりなかった」

 広島市で2015年6月、広島修道大4年の佐藤裕樹さん=当時(24)=を殺害し現金を奪ったとして、強盗殺人罪などに問われた知人の無職山本勝博被告(44)は4日、広島地裁(安藤範樹裁判長)の裁判員裁判の初公判で「殺すつもりはなかった」と起訴内容を否認した。

 検察側は冒頭陳述で、山本被告が殺害に使った薬物を事前に入手し致死量を調べていたと主張。「強い殺意に基づく計画的な犯行」と指摘した。

 弁護側は薬物を投与したのは、佐藤さんを体調不良にして借金の返済を遅らせるためだったとした。

(9月4日11時31分)

社会(9月4日)