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工藤会系元幹部に無期求刑 元警部銃撃の「実行役」

 特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)が起こしたとされる一連の事件のうち、元警部銃撃、歯科医襲撃、女性看護師襲撃の3事件で組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われた元組幹部中田好信被告(42)の公判が4日、福岡地裁(丸田顕裁判長)であり、検察側は無期懲役を求刑した。弁護側の最終弁論を12日に経て結審する予定。

 検察側によると、中田被告は元警部銃撃と歯科医襲撃の実行役で、看護師襲撃では実行犯の送迎役とされる。

 被告はこれまでの公判で3事件への関与を認める一方、「殺意はなかった」と供述。

(9月4日12時05分)

社会(9月4日)