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筧千佐子被告、午前中の発言一転 「殺そうと思っていない」

 青酸化合物を使った近畿の連続殺人事件で高齢男性4人への殺人罪などに問われた筧千佐子被告(70)の裁判員裁判の被告人質問は4日午後も京都地裁で続き、2009年に死亡した知人で神戸市北区の末広利明さん=当時(79)=について「金持ちでもなく殺そうと思ったことはない」と述べた。「私があやめた」とする午前中の発言を一転させた。

 中川綾子裁判長らの補充質問に対し、「(末広さんを)殺したという思いと、殺してないという思いがない交ぜになっている」とも説明。別の質問には「殺したい気持ちがあった」と答えるなど、二転三転する場面もあった。

(9月4日18時15分)

社会(9月4日)