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韓国国防相「戦術核に暗殺部隊」 政府内で不一致も

 韓国の宋永武国防相(聯合=共同)  韓国の宋永武国防相(聯合=共同)
 【ソウル共同】韓国の宋永武国防相は4日の韓国国会で、1991年に在韓米軍から撤去されたとされる戦術核兵器の再配備を「検討しなければならない」と述べた。ただ文在寅大統領はこれまで、北朝鮮の核開発が進展しても「朝鮮半島の非核化を実現する」として、戦術核の再配備や核開発に反対してきた。

 宋氏はまた、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長ら首脳部を暗殺する「斬首作戦部隊」を「12月1日に創設し、実戦配備する」と述べた。宋氏は戦術核に関する自身の発言は「政府の政策とは違う」と指摘、政府内で意見が割れていることが鮮明になった。

(9月5日0時15分)

国際(9月5日)