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スー・チー氏に対応求める ロヒンギャ問題でマララ氏

 マララ・ユスフザイさん、アウン・サン・スー・チー氏(いずれもゲッティ=共同)  マララ・ユスフザイさん、アウン・サン・スー・チー氏(いずれもゲッティ=共同)
 【ロンドン共同】ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団と治安機関との衝突を巡り、2014年のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイさんは4日までに、同賞の「先輩」であるアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相に対応を促す声明をツイッターで発表した。

 声明は「ロヒンギャの苦難に胸が張り裂ける思い」とし、暴力停止やロヒンギャへのミャンマー市民権付与など要求。その上で「私はこの悲劇と恥ずべき扱いを非難してきた。スー・チー氏が同じようにすることを待っている」と述べた。

 スー・チー氏はロヒンギャに差別意識を持つ多数派の仏教徒に配慮する態度を保っている。

(9月5日9時55分)

国際(9月5日)