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国境の部隊対立、再発防止で合意 中印首脳、原因には触れず

 「BRICSプラス」の関連会合を前に、インドのモディ首相(左から2人目)と握手を交わす中国の習近平国家主席(右端)=5日、中国福建省アモイ市(共同)  「BRICSプラス」の関連会合を前に、インドのモディ首相(左から2人目)と握手を交わす中国の習近平国家主席(右端)=5日、中国福建省アモイ市(共同)  BRICS首脳会議に合わせた会談で、握手するインドのモディ首相(左)と中国の習近平国家主席=5日、中国福建省アモイ市(新華社=共同)  BRICS首脳会議に合わせた会談で、握手するインドのモディ首相(左)と中国の習近平国家主席=5日、中国福建省アモイ市(新華社=共同)
 【アモイ共同】中国の習近平国家主席とインドのモディ首相は5日、新興5カ国(BRICS)首脳会議に合わせて、中国福建省アモイで会談した。インド北東部の国境付近で2カ月以上続いた両国部隊のにらみ合いについて、再発防止策を図ることで一致した。

 両首脳の会談は、国境対立が起きた6月中旬以降、初めて。両者の一致により部隊にらみ合いの幕引きを図った形だ。

 だが、中印で主張が異なっているにらみ合いの原因には触れられたかは不明。国境線の管理など両国に横たわる問題も棚上げにしたとみられ、関係改善を優先した玉虫色の決着となった可能性が高い。

(9月5日17時26分)

国際(9月5日)