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日航機、エンジン内の部品欠損 バードストライクは否定

 機体トラブルで羽田空港に引き返した日航機の左エンジン部分=5日午後0時16分  機体トラブルで羽田空港に引き返した日航機の左エンジン部分=5日午後0時16分
 羽田発ニューヨーク行き日航機のエンジンから離陸直後に炎が出たトラブルで、国土交通省は5日、エンジン後部にあるタービンの金属製の羽根が複数箇所で欠けていたと明らかにした。

 日航は当初、鳥が機体に衝突するバードストライクの可能性を示していたが、エンジン内部に衝突の痕跡がなかったことから、その後に否定した。離陸した滑走路上からは、機体から落下したとみられる粉々の部品が見つかった。日航は何らかのエンジン不具合が起きたとみて原因を詳しく調べている。

 日航は5日夕、248人としていた乗客乗員数を251人と訂正した。

(9月5日20時51分)

社会(9月5日)