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技術向上狙い操縦士2人制要望 長野防災ヘリ墜落事故前に

 長野県の消防防災ヘリコプター「アルプス」の墜落事故で、消防防災航空隊の隊員が事故前に導入を求めていた副操縦席にも操縦士を乗せる「ダブルパイロット制」は、技術向上が主な狙いだったことが5日、県への取材で分かった。

 県によると、導入の要望は昨年2月ごろ、複数の隊員から寄せられた。航空隊には当時、事故で死亡したベテラン機長を含めて3人のパイロットが在籍。うち2人が育成段階だったため、訓練の機会を増やして操縦技術の向上を図る意図があったという。

(9月5日20時26分)

社会(9月5日)