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移植カルテ改ざん認める 臍帯血事件、逮捕の医師

 他人の臍帯血を国に無届けで移植したとされる事件で、再生医療安全性確保法違反の疑いで逮捕された「表参道首藤クリニック」(東京都渋谷区)院長の医師首藤紳介容疑者(40)が、届け出の必要がない治療内容にカルテを改ざんしたと認める趣旨の供述をしていることが5日、捜査関係者への取材で分かった。

 改ざんは、共犯の臍帯血販売会社「ビー・ビー」(茨城県つくば市)社長篠崎庸雄容疑者(52)らから指示されたとも供述。愛媛など4府県警の合同捜査本部は、両容疑者が無届けを認識し、営利目的で臍帯血を販売、移植していたとみて、経緯を詳しく調べている。

(9月6日2時11分)

社会(9月6日)