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汚染卵、45カ国・地域で流通 EUで使用禁止の殺虫剤使用

 【ブリュッセル共同】オランダやベルギーの養鶏場で使用禁止の殺虫剤フィプロニルが使われ、汚染された鶏卵・卵製品が出回った疑いがある問題で、欧州連合(EU)は5日、世界の計45カ国・地域で流通した恐れがあると明らかにした。アンドリュウカイティス欧州委員(保健・食品安全)がエストニアでの記者会見で説明した。日本は含まれていない。

 同委員によると、問題の鶏卵は大半のEU加盟国のほか香港、シンガポール、米国、カナダ、イスラエル、サウジアラビア、南アフリカ、トルコなどでも売られていた。

 流通量が特に多いのはオランダ、ベルギー、ドイツ、フランスなど。

(9月6日9時52分)

国際(9月6日)