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北朝鮮の資金遮断目指す 安保理制裁決議で米大使

 米国のヘイリー国連大使(ゲッティ=共同)、ロシアのネベンジャ国連大使(ロイター=共同)  米国のヘイリー国連大使(ゲッティ=共同)、ロシアのネベンジャ国連大使(ロイター=共同)
 【ニューヨーク共同】米国のヘイリー国連大使は5日、北朝鮮のミサイル開発資金を遮断するため、国連安全保障理事会決議による制裁強化は不可欠と強調した。既に表明した11日の決議採決を推し進める。ロシアのネベンジャ国連大使はこれについて「時期尚早だと思う」と述べ、制裁強化を巡る常任理事国間の駆け引きが激しさを増した。

 安保理筋によると、米国は5日までにロシアのほか、北朝鮮の後ろ盾になってきた中国など常任理事国に決議原案を提示したもようだ。

 ヘイリー大使は、制裁強化によって核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の態度を直ちに変えられるとは思わないとの認識を示した。

(9月6日12時56分)

国際(9月6日)