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ベトナム残留日本兵家族が訪日へ 親類らと交流

 訪日することが決まり、弟(右)とベトナム残留日本兵の父親らの写真を手にするグエン・バン・フィーさん=6日、ハノイ(共同)  訪日することが決まり、弟(右)とベトナム残留日本兵の父親らの写真を手にするグエン・バン・フィーさん=6日、ハノイ(共同)
 【ハノイ共同】第2次大戦後もベトナムにとどまり、その後、家族を残して帰国した元日本兵の子どもらが10月に日本を訪問し、親類らとの交流や墓参を実施することが6日までに決まった。家族や関係者が明らかにした。

 訪問を予定している元日本兵の子どもで首都ハノイ在住のグエン・バン・フィーさん(66)は初めて日本を訪れるといい「大変名誉で誇らしく思う。亡くなった父の墓参りをし、線香を供えたい」と話した。

 数百人ともされるベトナム残留日本兵の存在は現地では長くタブー視され、あまり知られることはなかった。

(9月6日17時27分)

国際(9月6日)