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THAAD追加配備4基を搬入 韓国南部・星州、住民抵抗

 7日、THAADの資材を積み、配備予定地に向かう米軍車両=韓国南部星州(共同)  7日、THAADの資材を積み、配備予定地に向かう米軍車両=韓国南部星州(共同)
 【星州共同】米韓両国は7日午前、北朝鮮の弾道ミサイルに対処する米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の追加配備分の発射台4基を韓国南部、星州の配備予定地である旧ゴルフ場に搬入した。

 配備に反対する地元住民と支援団体メンバーの数百人が、6日から徹夜で配備予定地近くに座り込むなどして抵抗し、数十人が連行された。THAADの資材を載せた米軍の車列に物が投げ付けられた。

 星州には4月に発射台2基が配備されている。文在寅政権発足後の配備は初めて。文氏は追加配備に慎重な姿勢だったが、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射と核実験を受けて方針を変更した。

(9月7日9時46分)

国際(9月7日)