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勤務医、月300時間の残業可能 国循の労使協定、見直しへ

 大阪府吹田市の国立循環器病研究センター  大阪府吹田市の国立循環器病研究センター
 大阪府吹田市の国立循環器病研究センターが、勤務医や看護職員の時間外労働を月300時間まで可能にする労使協定(三六協定)を結んでいることが7日、弁護士の情報公開請求で分かった。

 国の過労死ラインの目安である「月100時間の時間外労働」の3倍に当たる。同センターは「実際の勤務時間は多くても月60~70時間程度だ」とする一方で、協定内容を見直す方針を示した。

 情報公開請求した大阪弁護士会所属の松丸弁護士によると、非常勤含む勤務医ら約700人について、特別な事情がある場合に時間外の労働時間を月300時間(年6回まで)、年間2070時間まで延長できるとしている。

(9月7日11時17分)

社会(9月7日)