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同型12機のエンジン、順次点検 日航出火トラブルで

 羽田空港を離陸した日航機の左エンジンから炎が出たトラブルで、日航が他の同型12機のエンジンを順次点検していることが7日、日航への取材で分かった。

 日航によると、対象の機体は「ボーイング777―300ER」で、2基のエンジンを搭載している。目視や内視鏡を使って内部を調べており、10日までに点検を終える予定。現時点で不具合は見つかっておらず、運航に影響は出ていない。

 出火した機体のエンジンは2009年9月に製造された。エンジン内のタービンにある6段のファンのうち、後ろから1、2段目のファンに付けられた計222枚の羽根の大半が変形したり、欠けたりしていた。

(9月7日12時06分)

社会(9月7日)