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野球部元マネジャーに打球直撃 11年、滋賀県が4千万円賠償へ

 滋賀県立北大津高で2011年、硬式野球部の練習中にマネジャーだった元生徒に打球が当たり眼球が破裂する事故があり、元生徒が県に損害賠償を求めた大津簡裁の民事調停で、県が過失を認め4100万円を支払う方針を固めたことが7日、分かった。今月開会する議会に提案する。

 県教育委員会によると、打撃練習中の部員の打球がバックネットを突き破り、当時2年生でマネジャーだった元生徒の右目に当たった。眼球破裂のけがを負い、手術をしたが視力が0・01に低下したという。

 元生徒は14年6月、けがはネットの老朽化が原因として、損害賠償を求める民事調停を大津簡裁に申し立てた。

(9月7日14時31分)

社会(9月7日)