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東芝の臨時総会、10月24日に 半導体の売却先、株主に報告

 東芝が臨時株主総会を10月24日に千葉市の幕張メッセで開く方向で調整していることが7日、分かった。綱川智社長ら取締役の再任を求めるのが主要議案となる。上場維持に不可欠な半導体子会社「東芝メモリ」(東京)の売却先決定を報告し、経営陣続投へ承認を得たい考えだ。

 6月28日に開いた定時株主総会は、監査法人との対立で2017年3月期決算を報告できない異例の総会だった。綱川氏ら取締役は臨時総会までの暫定的な任期のため、改めて株主に諮る。

 3月期決算の有価証券報告書は、延期した提出期限に間に合った。だが監査法人から米原発事業の巨額損失の処理が不適切と指摘された。

(9月7日17時11分)

経済(9月7日)