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円急伸、10カ月ぶり高値 NYで一時108円05銭 

 【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は急伸し、一時1ドル=108円05銭をつけ、昨年11月中旬以来、約10カ月ぶりの円高水準となった。米長期金利が低下し日米の金利差縮小が意識され、ドル売り円買いが進んだ。その後は長期金利が下げ幅を縮め、ドルは買い戻された。

 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が記者会見で低インフレへの警戒感を示したことに加え、大型ハリケーン「イルマ」による米経済への悪影響懸念が拡大。リスクを避ける姿勢を強めた投資家が、安全資産とされる米国債に資金を移した。

(9月8日7時21分)

経済(9月8日)