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田原氏提案「冒険」は首相訪朝 7月、面会の際

 ジャーナリストの田原総一朗氏が7月に安倍晋三首相と面会した際に提案した「政治生命を懸けた冒険」は、北朝鮮核問題に関する6カ国協議の再開に向けた首相自らの訪朝だったことが8日、分かった。田原氏が7日に開かれた自民党有志議員会合で明かした。

 出席者によると、田原氏は、首相がトランプ米大統領と会談し、2008年以来開かれていない6カ国協議の開催について了承を得る案を披露。中国やロシアの理解を得られれば首相が訪朝し、金正恩朝鮮労働党委員長に実現を持ち掛けてはどうかとした。首相は関心を示したという。

 「冒険」を巡っては、与党内で早期の衆院解散などの臆測が出ていた。

(9月8日11時00分)

政治(9月8日)