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艦艇乗組員の訓練不足を指摘 米政府監査院、相次ぐ事故で

 【ワシントン共同】米政府監査院(GAO)幹部は7日、日本など海外に配備されている米海軍艦艇の乗組員の訓練時間が不十分だとして改善を求めた。神奈川県の横須賀基地を拠点とする第7艦隊の管轄海域で米艦の事故が相次いだことに関する議会公聴会で語った。

 GAO幹部のジョン・ペンドルトン氏は、任務拡大や人員削減で負担が増し、勤務時間が週100時間を超える水兵もいると指摘。今年6月時点で日本配備の巡洋艦や駆逐艦の乗組員の4割近くが、操艦技術などに関する能力の認証が失効した状態だという。

(9月8日11時35分)

国際(9月8日)