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米上院、債務上限を引き上げ デフォルト回避へ、日本でも課題

 【ワシントン共同】米議会上院が7日、政府の債務上限を引き上げる法案を可決し、国債の償還ができなくなるデフォルト(債務不履行)の回避へ近づいた。トランプ大統領は同日、債務問題が政争の具になるのを防ぐため、上限撤廃の可能性を探ると表明。債務抑制は、予算の35%程度を借金で賄っている安倍政権にとっても無縁ではなく、日米共通の課題だ。

 米国では債務上限が法律で決まっており、現在は約19兆8千億ドル(約2130兆円)。このままでは9月末にも資金が底を突く恐れがあるため、上限を引き上げて12月8日まで新たな借金ができるようにする。

(9月8日17時25分)

経済(9月8日)